よしの洋裁店、私のミシン、流山市


よしの洋裁店、私のミシン、流山市

ミシンのご紹介

私はミシンが大好きです。縫うことも好きですが、いろいろなミシンを見るのが好きです。
ミシンにはそれぞれ役目があり1台でなんでもこなすわけではなく、1台1台役割が違っているのです。1台でいろいろできればいいのに・・それでふえていくんですね。
いろいろと買ってしまった私のミシンを紹介します
JUKI 腕ミシン:シリンダーミシン(工業用ミシン)
シリンダーミシンは腕ミシンと呼ばれています。別にウデがいいから、ウデのいい人が使うというわけではなく、その格好が腕が突き出た形になってるからそうよんでます。
このミシンは筒物を縫うとき一度形を整え、表側からミシンをかけるときれいに表側から筒状態で縫えることが一番の特徴です。

JUKI 平ミシン、上下送りミシン(工業用ミシン)
上下送りミシンは下側からだけでなく上側にも、送り押さえがついているので、上下両方から布を運んでくれます。
力強く送ってくれるので、バックなどの底を縫ったりするときには、上下から送ってくれるので、とても便利です。最後がキチッと合うのがうれしいですね。

JUKI DDL高速本縫い自動糸きりミシン(工業用)
中厚物用ですが、針は#11~18まで使えるので帆布の6号~8号は軽く縫えます。このミシンを一番よく使ってます。ブラウス、バックなどはこれで縫ってます。かなり厚くなければジーンズの裾上げもなんとかなります。

ブラザー、ヌーベル1本針本縫いミシン (職業用)
ブラザーのヌーベルですが、頻繁に使っています。もうかなり古くなりました。かれこれ20年近く使ってて愛着もありますが古いのでいろんな箇所が壊れていますが使用には不便はありません。このミシンの特徴は手軽に使えるということです。糸通し、糸切りがついてる、固い布以外はほとんど縫えることで、洋服縫いに使ってます。使えなくなるまで使うつもりです