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ニット、カーディガン、上着、パンツ、マフラー、帽子など。
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手作りコーナーの紹介
帆布バックの作り方の工程
使用している私のミシン
JUKI工業用ミシン
千葉県流山市南流山
3-16-3
ヒルフォレスト南流山1階
TEL 04-7150-5656
お裁縫道具
洋裁には、いろいろな道具が必要です。便利なものがたくさん売っているので、使えそうな道具は使っていくほうがいいですね。時間短縮、きれいな仕上がりなど、道具による場合もあります。お店で使ってる道具を紹介したいと思います
針関係 (工業用)
工業用針、いろいろな番号があり針の号数が大きくなるにつれ太くなります。
糸が太いときには太い針がいですね。帆布6号の場合には20番~22番を使います。
16~18番で30番糸、ジーンズステッチ糸があうかもです。そのときの重なりや厚さに左右されるので試し縫いをしてからのほうがいいと思います。針の形状は丸いです。向かって右側に針の溝がくるように入れるといです。
針関係
家庭用ミシン針、ブラザーのヌーベル職業用は
この家庭用ミシン針が使えるのでいいですね。
ミシン針は7~9号は薄地、11は普通地、14番はやや厚地、16番は厚地が一般的です。
縫い針、これは逆に番号が大きくなるにつれ太くなります。縫い針で必要なのは、太く長い針、(ボタンつけや、ざくざく縫うときに使いやすい)メリケン針6~7号、三ノ五など。
細く短い針、(まつるときおもに使う)メリケ
ン針9号、四ノ一など。
メリケン針(左)右和針(右)メリケン針針穴に糸が通しやすそうですね。さらに針関係では、針クッション、待ち針、右上は針の糸通しですが、これがあると絶対便利です。ホント糸がするっと通りますよ。絶対便利で必要です。その横の赤い棒は糸通しですが、ミシンでたまに使ってます。
糸関係
糸上から、ロック糸ーカットしながらかがります。ジーンズステッチ糸 、ミシン糸50番、レオナニット糸
上左から、にぎりばさみ、糸切ばさみ、紙ばさみ、下左から裁断はさみ、ピンキングはさみ、芯切ばさみ、裁断はさみです。それぞれ使い道は違います。はさみはなるべくその使用目的以外使わないほうがいいです。それでいつも置いてある場所は決めておいて動かさない方がいいです。また、その使うミシンの横には糸きりばさみはおいて置く方がいいです。
上左から、毛抜き(糸を抜いたり、しつけを取ったり)、ドライバー(ミシンの針交換やミシンの押さえ交換に使ったり、結構つかいます。小、中、大をそろえて)下、リッパー(糸をほどく、糸を切る、穴をあけるなど)目打ち(ミシン縫いの案内や、縫い物の角をとったり、)
先が少し曲がった目打ち(ミシンで縫うとき、下の生地を引っ張ったり、糸をひっかけたり)
ルレット(小ギザ歯、紙に写す、裏生地に印をつける)丸ギザ歯(へらのように使ったり、あまり使わない)
チャコ関係
(上、左から)クリップ:厚物など留めたりするのに便利。チャコ消し、水で消えるチャコぺん、消しゴム、チャコペンシル削り、パウダーチャコ、チャコペンシル、赤鉛筆(消せない印に便利)、シャープペンシル、はさみ、
チャコや筆記道具は印付けなどに便利で、芯には直接書いたりできるのがいいです
アイロン関係
アイロン台の上にはアイロンに必要な道具が置いてあります。
左から、仕上げ馬(袖など筒状のものを通してて使う)楕円まんじゅう(ダーツ、襟などカーブしてるものに使う)
袖まんじゅう(2枚袖など、形を整えます)
上;水差し、癖付けスプレー、アイロン
高温で圧迫して上下で挟んで使います。スカート、ブラウス、ズボンなど色々に使えますが、私は特に芯を貼るのに使ってます。バック作りに芯を貼るのは大変ですが、この機械では挟んで圧迫して貼れるので、大変重宝してます。時間もあまりかからずしっかり貼れます。